2021-04-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第18号
太い実線がC130のフォーメーションですから、編隊飛行訓練、こういうルートがある。UH1のフォーメーション、UH1ヘリの編隊飛行訓練がこの破線の部分になり、あと、セスナ機のトレーニングエリアというのが点線という形で行われています。 首都上空でこのように米軍機が訓練を繰り返している。これは余りにもおかしいんじゃないですか。
太い実線がC130のフォーメーションですから、編隊飛行訓練、こういうルートがある。UH1のフォーメーション、UH1ヘリの編隊飛行訓練がこの破線の部分になり、あと、セスナ機のトレーニングエリアというのが点線という形で行われています。 首都上空でこのように米軍機が訓練を繰り返している。これは余りにもおかしいんじゃないですか。
話が飛んで、ドローンについてなんですけれども、昨年八月、中国のシンセンで、経済特区四十周年の小型ドローン編隊による夜空のページェントというのが大きな話題を集めたんですね。
短時間の間に二回往復しましたよ、二回通りましたよ、三機編隊がね。そして、健康被害には至らないような数字だと言われましたけど、健康被害なんかあったら大変なんですよ。それがこの宮島の上を通っていると。それだけじゃありません。広島のは原爆ドームの上も通ることがあるんですね。 広島県の県北の北広島町などもすさまじい騒音の低空飛行訓練が行われております。
ちょうど私が行ったときも、大聖院に向かって歩いていると、私のちょうど真上を騒音を上げて三機編隊の米軍機が飛行いたしました。観光客の皆さんも驚いていらっしゃいました。 資料一にその測定器の数が出ておりますけれども、宮島ですね、移駐前と比べますと年間で二・二倍になっているんです。尊重していたらこんなことになるはずがないんですよ。
確かに、地上部隊と連携訓練のために演習場上空を飛んでいるヘリコプターやオスプレイは、大体二機編隊あるいは四機編隊です。私、五十数年、沖縄に暮らしておりますけれども、それ以上の航空機が編隊で飛ぶような姿を見ておりません。ましてや、普天間に配備されている五十機が、地上戦闘兵力と一緒に訓練するために一斉に飛び立つような、それはとてもおぞましい状況になると思います。
CV22の横田飛行場周辺における訓練につきましては、離着陸訓練、人員降下訓練、物料投下訓練、編隊飛行訓練及び夜間飛行訓練を行うことを想定している旨、米側から説明を受けているところでございます。
○国務大臣(岩屋毅君) これまで把握しておりますところでは、当該機は、四月九日の十八時五十九分頃に四機編隊の一番機として三沢基地を離陸した後、僚機、一緒に飛んでいる機や管制部隊との間で、訓練空域への進出に当たっての進路や気象状況についての確認、それから、これから実施する訓練の内容についての指示、さらには対戦闘機戦闘訓練を実施中の僚機への指示など、通常、航空自衛隊が訓練を実施する際に僚機、一緒に飛んでいる
その上で、今般の事案ですけれども、四月九日、三沢基地所属のF35Aが四機編隊の一番機として三沢基地を離陸し、対戦闘機戦闘訓練を実施中に、その一番機が十九時二十六分頃、訓練中止、ノック・イット・オフという送信がございまして、その後、一分後にレーダー航跡の消失に至ったものでございます。
四機編隊の編隊長である細見三等空佐、飛行時間三千二百時間という大変なベテランパイロットであるようですが、パイロットが依然として行方不明で、脱出の形跡がないとの報告もありました。パイロットの御家族の御心痛は察するに余りあるという思いがいたします。早く安否の確認ができるよう、捜索活動を続けていただきたいと思います。
この訓練のときも編隊長を務めておりますので、パイロットとしてはベテランの域の者というふうに考えてよろしいかと思います。 〔委員長退席、桝屋委員長代理着席〕
フライトプラン等、自衛隊の運用の詳細につきましてはお答えを差し控えさせていただきたいと思いますけれども、今回の事故機につきましては、九日の十八時五十九分ごろに四機編隊の一番機として三沢飛行場を離陸いたしまして、基地東方の太平洋の洋上におきまして、二機ずつに分かれて対戦闘機戦闘訓練を実施していたところでございました。
大臣にお聞きしたいと思いますが、もし、これは日本の領空でなくて結構なんですが、B52戦略爆撃機を日本の自衛隊が守る、護衛する、編隊を組んで護衛するというようなこと、そして、その戦略爆撃機に核が積まれている可能性がある、そういう事態というのは、大臣はどう思われますか。
具体的には、航空自衛隊の戦闘機F15四機が米空軍の戦略爆撃機B52二機及びB1B二機と編隊航法訓練を実施いたしました。 防衛省としましては、この共同訓練を実施した結果として、日米同盟全体の抑止力、対処能力を一層強化し、地域の安定化に向けた我が国の意思と高い能力や強固な日米同盟関係を示す効果があるものと考えております。
今回の訓練では、B52はグアムのアンダーセン空軍基地からB1戦略爆撃機とともに飛来し、沖縄上空を通過、その後、那覇基地から発進した航空自衛隊のF15戦闘機と東シナ海の沖縄周辺空域で合流し、F15部隊に護衛される形で編隊飛行を行っていたというのが簡単に言うと訓練の概要じゃないのかというのはどうですか。
具体的には、航空自衛隊の戦闘機F15二機が、米空軍の戦略爆撃機B52の二機と編隊航法訓練を実施しました。 防衛省としては、この共同訓練を実施した結果として、日米同盟全体の抑止力、対処力を一層強化し、地域の安定化に向けた我が国の意思と、高い能力や強固な日米同盟関係を示す効果があるものと考えております。
B52については、八月二十二日に航空自衛隊のF15二機が編隊航法訓練をB52二機と実施したということが明らかになりました。
例えば、二〇一七年一月八日から九日にかけてC130H三機が編隊飛行訓練を行い、このうち一機が、一回目は物資と人、二回目は人だけの降下訓練を行っていることが確認されています。 米軍はこうした事前通知さえ行わずに物資投下、人員投下の訓練を行うことができるということなんでしょうか。
○本村(賢)委員 相模総合補給廠には横田基地からの空軍ヘリが、そしてキャンプ座間には厚木基地の海軍ヘリが飛んでくるわけでありまして、タッチ・アンド・ゴーや低空飛行、旋回飛行、編隊飛行など、訓練をされているということでありまして、非常に市民の皆さんからも不安を感じるという声が多くございます。
○国務大臣(稲田朋美君) CV22の訓練については、例えば横田飛行場周辺においては離着陸訓練、人員投下訓練、物料投下訓練、編隊飛行訓練及び夜間飛行訓練を行うことを想定している旨、米側から説明を受けているところです。
そうした中で、具体的には、昼間の時間帯、地上百五十メートル以下の高度で単機または編隊により飛行し、航空偵察、空中監視、空中観測、航空輸送、射撃動作、ヘリボーン行動、写真撮影等を実施しているところでございます。
二機のオスプレイで編隊飛行をしていたときに、後続機が先行機のつくり出す後方乱気流に巻き込まれて起きた事故でありました。風の影響を受けやすいオスプレイの構造的欠陥は、従来から指摘をされている問題です。 今回の事故は、MC130という特殊作戦用の輸送機からオスプレイが空中給油を受けていたときに起こった事故であります。
○赤嶺委員 返還予定地は、全く使われていないところ、使用不能と言われたところ、そこに、返還をするからというアメリカの言い分をうのみにして、着陸帯を六つもつくって、編隊飛行もできるようにして、自然を破壊し、そして高江の住民の暮らしも破壊する、こんな移設条件つきのやり方が沖縄県民の負担軽減に資するという、防衛大臣、こういう答弁が県民の大きな怒りを呼んでいる。
それから、二〇〇七年当時は一機のCH53ヘリで環境評価が行われていますが、高江では、複数のオスプレイによる編隊飛行訓練が行われているんです。ことし六月にも、三機のオスプレイが夜間に高江の集落上空で旋回飛行を繰り返しました。複数機による評価を行うべきではないかということがもう一点。 以上二点について、大臣の見解を求めたいと思いますが、いかがですか。
○赤嶺委員 もう終わりますけれども、オスプレイじゃなくてヘリを一機飛ばして、二機のオスプレイの評価もできているとか、実際には三機編隊で飛んでいるわけですよ。それでも評価はできているとか、そんなむちゃくちゃなやり方で、本当にこれで日米安保条約を守るという責任感があるのか。そういう日米安保容認の皆さんの政治姿勢を厳しく指摘して、質問を終わらせていただきます。
そこにオスプレイが三機編隊でやってきて、二時間近く、パイロットの顔が見えるような低空で何度も旋回飛行を繰り返すんです。 総理、学校がよく認識できないだろうから標識灯をつけるという話がありましたが、低空飛行なんですよ、向こうでの訓練は。パイロットの顔も見えるんですよ。こんな低いところから、飛んで、学校も見えないことなんてあり得ないですよ、住宅が見えないなんてあり得ないですよ。
とりわけ、ことしの六月には、オスプレイが三機編隊でやってきて、激しい飛行訓練を繰り返しました。六月の一カ月だけで、昼間は六百回、夜間は三百八十三回の騒音が発生しています。 総理は、住宅密集地や学校上空の飛行を回避する、このように答弁されたわけですが、それはもともと、普天間基地へのオスプレイ配備に先立って、日米両政府が約束していたことです。
市民の皆さんだとかにも話を伺ってきましたけれども、本当に、夜間訓練そして編隊飛行の訓練、MV22オスプレイが配備されてからどんどん訓練が実戦的なものになって、それで苦情がふえているわけですよ。これは、横田にCVを配備したら同じことが横田でも、そしてCVは沖縄でも訓練しますから、さらに広がっていくということになるわけですよね。